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みんな健康でいてください

小学校からの幼馴染が亡くなりました。
子宮肉腫でした。


10年前、私の結婚の報告をするのに電話をしたら
人の話も聴かずに、自分の離婚裁判の準備の話を延々語りだし
電話を切るときに「今度離婚の話をゆっくり聞かせてね。」と言われぶちきれ、
こっちから一方的に音信不通にしてそれっきりでした。
多分最期まで彼女は何で私が連絡してこなかったか知らなかったでしょう。
連絡をくれた、彼女と一緒につるんでいた友達にその旨を話したら、
納得してくれました。


このときの彼女、想像を絶するくらいの修羅場で
まともな精神状態じゃなかったそうです。
だからこそ修羅場の経験者に色々話を聞いてもらいたかったんでしょう。
まさかこんなに早く逝っちゃうなら、黙ってないでぶちまけてやってから
相談相手になればよかった。
今の今まで、そういう大らかな気持ちがもてなかったのが悔やまれます。

確かに結婚式当日から変でした。
子供の頃からの約束で、式にはエレクトーンを弾くことになってました。
でも、品プリでの豪華な挙式でプロの奏者がいるから、
私の出番はないかなって思ったら、新郎新婦入場の時だけ弾いてくれと。
和装というから『お江戸日本橋』かなんかにしようか?って聞いたら
「いやだ!絶対メンデルスゾーンの結婚行進曲!!!
向こうのうちの母親に無理やり和装にされたから、
せめて音楽だけでも反抗するんだ!!!!」と。
なんか雲行き怪しいなあ。

向こうのお母さん、鬼瓦が留袖着てました。
初めて会った私ですら恐怖を感じました。
緊張しながら「本日、初めて○○さん(旦那さん)とお会いしますが…。」とスピーチをしてると
「いや、あったことあるじゃん!」とわけのわからない突っ込み。友達でもなんでもないのに。
聞く人によっちゃ変な風に解釈されることを、よくも嫁の友達のスピーチの時に言えたもんだ。
おかげでしどろもどろに。

さらに変だったのは2次会、3次会。
嫁をほっぽらかしで自分の仲間(女子のほうが多かった)と喋ってばっかり。
友達はもともとからだの丈夫な子じゃなかったから、
長丁場に疲れちゃって具合が悪くなり帰ることになっても、席を立つ素振りなし。
見かねて私がホテルまで送りました。
品プリのスイートに、旦那より先に入るはめに。

お色直しの時からそのままの髪型だったので
髪にさしてある大量のピンを取ってあげました。
でもこういうのって、母親か旦那がやってあげるものでは?
私のときは、式場のある那須から東京に向かう新幹線の中、
旦那と母と弟の3人がかりで取ってもらいました。
集団サルの蚤取り状態。


楽な格好になりひとしきり喋っても、旦那一向に戻ってくる気配なし。
一人ぽつんとだだっ広いスイートにおいておくのも忍びなくて、とうとう終電逃しちゃいました。
もう少し待ってみたんですが、結局旦那に会うことなく、私はホテルを後にしました。

子供の親権争いから始まり
離婚成立してからも、資産家の割りに渋ちんで養育費の取立てに苦労し
闘病生活も地獄の苦しみだったそうです。

お母さんの余命が長くなく、早く花嫁姿を見せてあげようという親思う心があだに。
学生時代はもてる子だったのに、焦ったためかババ引いちゃいました。

彼女のお父さんは昔からクールすぎるくらいクールな人でしたが
まさか、末期がんの彼女に「遺影の写真は好きなのをきちんと自分で選べ」というとは。
あと、「葬式時に連絡撮りたい人の一覧表を作って妹に渡しておけ」とも。
結局、一覧表は間に合わず、私に連絡をくれた友達が
東奔西走してあちこちに連絡を取り付けてくれました。

共通の友達に10年間のわだかまりを聞いてもらえてよかった。
でも結婚祝い持って謝りにこないとお香典あげないよ。今晩寝床で待ってます。
学祭のイベントでばあさんに化けた顔と、将来リアルばあさんの顔と比較するはずだったのに
出来なくなっちゃったじゃない。おばか。
そういやあ小学校の頃からシワシワの手だったね、あなた。
明日は仏前に文句を言ってすっきりしてきます。私のムカムカ、一緒に焼いてちょうだい。
そうしたら楽しかったことだけ覚えててあげる。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

未分類 | コメント:6 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

どんな人でも(というと御幣があるかもしれないですが)人が亡くなるというのはすごく悲しいことですよね。
楽しい思い出がたくさん残るようにお祈りします。
2008-09-10 Wed 06:06 | URL | らーむう #-[ 編集]
亡くなってから、いろいろ知ることってありますよね。
どうすることも、できないですけど・・・。
お友達が知らせて下さってよかったですね。せめて、わだかまりを水に流して・・・。
ご冥福をお祈りします。
2008-09-10 Wed 09:14 | URL | みなづきかえる #Tj12u8/E[ 編集]
昨夜はご友人来てくれましたか?
確かに命あってのものだねですね。死んでしまったらけんかも仲直りもできないです。くやしいですね。楽しいこともいっぱいおありだったのでしょうが、つらい事の多かった後半生を送られたご友人のご冥福をお祈りします。
2008-09-10 Wed 10:49 | URL | kai #-[ 編集]
泣いちゃったよ。
寂しいよね。
自分の心の世界に、穴が開いちゃうんだよ。
年の順番で、おばあちゃんが亡くなったのとは、なんだか違うのよ。
「寂しい」という言葉しか思いつかないのよ。
いろんなことがあったみたいだけど、ずっと、ずっと、覚えていて、心の中で話しかけてあげて下さい。
そしたら、いつか結婚祝いを持って、謝りにやってくるよ。
2008-09-10 Wed 16:49 | URL | ぱにぽに #-[ 編集]
身内に理解者がいないと言うのが辛いですね。
自分一人で抱え込んでも解決できることは少なく…
友達以外はみんな自分のことしか考えてないことに
憤りを感じます。家族なり、傍にいる人をまず頼るし
みゆぴかさんにしたら、どこから介入するか悩みますよね。

私もいろいろ考えさせられます。時間は限られてるし…
2008-09-12 Fri 03:51 | URL | カラクリ #-[ 編集]
温かいお言葉、ありがとうございました。
彼女のおかげで、時間、友達、命、親、子供についてじっくり考える機会がもてました。それで今までのことはちゃらにしようと思います。
2008-09-12 Fri 21:35 | URL | みゆぴか #-[ 編集]

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